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フレーム素材再考?其の1

昨日、1月9日は水曜日で定休日。
お天気にも恵ま???・・・

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午前中は・・・北上して・・・

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寒中サイクリングで、修行に励み・・・

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一瞬ですが、素敵な景色に癒され・・・

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悪条件下での、RL6の走りやすさも確認し・・・

午後は、小生もアキンド(商人)のはしくれですので・・

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お参りに行ってまいりました。

それでは、本題に・・・
昨年、終盤にRL6を稼働させ始めたことで、

小生が運用しているロードのフレーム素材が、

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鉄系合金のもの

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アルミ系合金のも

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炭素繊維強化プラスチックのもの

と、一般に、広く用いられている主要素材がそろい踏みとな
りました。
※ステンレススチール&チタン合金が抜けていますが、流通
量も極端に少ないので・・・m(__)m

アルミやプラスチックのフレームが市場を席巻し始めた
ころから、語られていた素材の特性について・・・
最新のものを運用しながら再考してみました。

これまで、業界でよく言われてきた既存のイメージは・・・

クロモリ
①乗り味が良い。
②よく走る。
③乗り心地が良くて、よく走るけど重い。

アルミ
④軽い。
⑤大径にすれば剛性が高い。
⑥よく走るように作ると、乗り心地が極悪。
※勝たせてやるから、乗り手が我慢しろ・・・的なフレーズが、
過去、誌面をにぎわせていました。(笑)
⑦乗り心地を良くすると、走りがスポイルされる。
※軟弱者は勝負から去れ!的なフレ・・😱

プラスチック
⑧軽い。
⑨いろんな形に成型できる。
⑩量産に向いている。
⑪よく走るように作っても、アルミほど乗り心地
がスポイルされない。(ことがある)
⑫乗り心地を良くしても、アルミほど走りがスポイル
されない。(ことがある)

と、まあ、こんな感じで異論は少ないのではないかと・・・

で・・・
現在の市場に出回っている製品に上記が当てはまるのか?
再考してまいります。

まず、小生の大好きなスチール系合金から・・・

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鉄→しなやか アルミ→シャキシャキ
2000年頃はそんな認識がありましたが・・・

永―くフレーム製作に携わっていた方の記事によりますと・・
スチールはもともと、生身の人間には過剛性な素材だったそうで、
生身に合わせて、剛性を低下させることが進化だったそうな。
薄肉化とか、3段バデットとか・・軽量化と合わせて、しなやかにする
ことにコストをかけていたそうです。(゚д゚)!

閑話
アルミフレーム創成期は、剛性不足を克服することが課題だった
そうで、2000年頃はすでにやり過ぎていた??
ちょうどいいところを通り過ぎて、カーボンバックのお世話になっ
たとか・・・(;^_^A

閑話休題

クロモリロードとして、十羽一絡げに、語られることが多くなって
いますが、①~③のイメージは、工房で乗り手に合わせて作られて
いたころの話なので・・・
吊るし(ストックオーダー)で量産されているモノには、当てはま
らなくなってきているように感じます。
PL法とか、EN規格とかに対応し、万民に大丈夫なように・・・
さらには、「過去の素材的なレッテルを貼られている感」が否めず、
コストを抑えないと買ってもらえない・・・
生産者も大変なのでしょうけど、乗り味に関してはゴツゴツして
イマイチなものが多くなりました。
ほとんどの量産品の場合「安く丈夫に」ですから、「乗り味」や
「走り」を担保することは無理でしょ!
難儀な時代になりました。( ;∀;)

幸運なことに、日本には、

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競輪という特殊な経済的環境が存在するので、職人さんにコストが
かけられたりするのかな??
特別に軽くはないけど、乗り味も、走りもいい感じのモノが、少数
ではありますが適正な価格で販売されています。(安くはない)

なので・・・
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スチールフレームは、競輪のフレームを生産しているブランドの
もので、安くはないモノを選ぶと、外れが少ないかもしれませ
んネ。(*^^)v

で、RNC7ですが・・・フレームそのものが、高性能で好性能なこと
に加えて、めくじらを立てて小生に最適化してありますので・・・

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疲れにくさ、人車一体感で、比較するバイクが思い当たりません。
アジリティでは、RS9の方が優れているように感じますし、フィー
リングに違いがありますが・・・

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花脊南側で、登坂タイムを計測しても遅れをとることはありません
でした。
登坂で問題がないのですから・・・
質量もそんなに気にしなくてイイ・・かな?っと・・・
販売店の店主にあるまじき考え方ですが、近年は、フレームやコ
ンポの軽量化にプライオリティーを感じなくなってきております。

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RNC7にR8000で充分に軽いので・・・(*^^)v
※軽量化に拘らなくなっているとは言っても、車輪外周部慣性最適化(リム&タ
イヤ質量)には拘っております。

疲れ知らずで、パワフルな乗り手に最適とは言い難いですが・・・
車輪等の選定によっては・・・意外と・・・

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レース用にもイケそうな感じがしてきております。

以上「フレーム素材再考?其の1」でした。


PS:駄文が長くなりすぎましたので、続きは次週にいたします。m(__)m

PS其の2:ネオコット(RNC7)が、特殊な加工を施したチューブを使用
しているので、クロモリ素材の再考になっていないかも??

PS其の3:
お参りの帰りに寄った高島屋さんに・・・・

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凄―い車両が展示されておいででした。

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ライトウエイトよりも・・・

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かなり高額に違いありません。

木製?コンプレッションホイールということでは、

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このお方の発展型なのでしょう・・・きっと・・たぶん。

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制動装置
ブレーキトラックの半径は・・・大きい方が・・・
制動力、制御性能ともに優れたものになるので・・・

車輪の外周部が泥だらけとかにならない場合は・・・

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できるだけ、外周部で制動したいですね。


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未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2019/01/10 12:15
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