カンパニョーロテクニカルセミナー

京都の紅葉も見ごろを迎え始めた今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
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※立冬を過ぎても当店のハイビスカスは咲きまくって
おります。
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昨日(11月7日)堺でカンパニョーロテクニカルセミナー
が開催されましたので、参加してまいりました。

11:00~12:30は2013年モデルの紹介と、技術的なコツ、
商品の取り扱い注意等について、勉強させていただき、
14:00~17:30にEPS(エレクトロニック、パワーシフト)の
取り扱い実技を含んだ講習。

みっちりと勉強させていただきました。

自転車店のメカニック向けのセミナーですので・・・
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使いやすい工具の紹介、パーツ、フレームとの適合性等
エンドユーザー様にはあまり興味のわかない内容が中心
となりますが・・・小生どもにとっては興味の尽きないセミ
ナーです。

2013年モデルのトピックとしましては、新型ホイールのHG
バージョン(シマノ対応フリーモデル)は11速ヂュラに適合
していて、ワッシャを装着することで10速にも対応してい
るとのことです。

また、TT用クランクも注目の的!
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ボーラはギンギンの武闘派、男ギア専用品ですが、
バレットの方はコンパクトチェーンリングに対応していて、
カンパニョーロもかなりユーザーフレンドリーに・・・・・
小生を含め、筋力の低下が著しい年代のホビーサイクリス
トにも優しい商品展開がうれしいです。

最近普及し始めているチューブレスタイヤについて・・・
シーラント剤を長い期間入れたままにしていると、ホイールに
悪影響がある場合があるとのことでした。
(シーラント剤については、他社メーカーのホイールでも腐食が
起きたことがあるようなので、長期間入れっぱなしは避けた方
がよいようです。)

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そして、真打のEPS
セッティングの実技は、体験してみると、かなりシンプルで直観的
に対応可能。正直言ってあっけないほどシンプルな作業でした。
シンプルにセッティング可能なのは、EPSのシステムが高度なも
ので、洗練されていることによります。

リアディレーラーにはアンフックシステム(駆動ユニットからフリー
にすることが可能なシステム)が搭載されており、落車の際、衝撃を
緩和することが可能で、(リアエンドも変形しにくい)万が一バッテリ
ーが切れたり、電線を引っかけて切ってしまっても、手動でリアのギア
を軽いギアにセットすることが可能になっています。
この機能は凄く実用的で安心感があります。

とーっても素敵なシステムですが・・・弱点が・・・一つ
コンポのみの価格で
スーレコ 約55万円ほど、アテナでも30万円をちょっぴり切るぐらい。
※仕様により異なります。
まだまだ、高嶺の華であることには変わりがりません。
また、弱点ではありませんが、EPS対応フレームを用意する必要があり、
現在のところ高額なフレームが多いようです。

価格がブレーキにならないリッチな方で、バッテリーの管理が面倒
でない方にはお勧めにシステムです。

以上「カンパニョーロテクニカルセミナー」参加の報告でした。
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未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2012/11/08 13:26
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